不思議な感覚。

先日、味わった不思議で面白い感覚。


WEBプロデュースプラン での

お客さんとのやりとり。


屋号が、決められない。

いくつかある候補で、迷っている。


「では、それ全部口に出して、言ってみてください。」

と、お願いしてみた。


それらを聞いた私が、

「〇〇〇 がイイと思います!」

と伝えると

「やっぱり~?」

と、即なっとく。(笑)


なんで、ソレッ!って思ったのか。

説明するための後付けの理由は、

「明らかに本人が望んでいるように視えたから」

私がイイ!と思った。というような

主観的な意見ではなく

フラットな私が見ていて

本人が、一番望んでいると感じたから。


でも、もっと瞬間的な説明は、こう。


3つか4つの中で、ダントツで、

1つだけ「音」が違って聴こえた。

そして、その「音」が、

軽やかで明るく弾みのあるイメージとして

私の脳内に拡がった。

まさに、それはお相手のイメージと一致した。

ほんと一瞬のはなし。

不思議でしょ?(笑)

こわいでしょ?(笑)


「音」を意識したのは、

今回が初めてだけど

いつも、なんとな~く、わかるんだ。


でも、これが自分のことだと見えなくなる。

ってわかったのは、最近。(笑)


今までは、他人の発言を聞いて


「なんで大して望んでないのに

 あんなことばっかり言ってるんだろう?

 口ばっかりじゃん!」


とか


「なんでホントにしたいこと、我慢するんだろう?」


とか


「そんなにイヤなら、辞めればいいのに」


「あぁ、こう言ってもらいたいだけなんだな。」


って、正直イライラすることもあった。

特に若かりし頃はね。


だって、

本当に望んでいることをしている時って

そんなグチなんて、出ないし

猪突猛進っ!ってカンジで

他人なんて見えないもん。

って、またまた勝手な自論に

他人さまを勝手に当てハメちゃって

「大人」を非難したりね。(笑)


でも、己の無力さを

何度も何度も味わって、

絶望を味わい尽くし、

どんなに頑張っても、

自分に大した力は、ない。

と知った時に、初めて色々視えてきた。


そうやって、

人は必要な経験を自ら積んで

色々変わっていくのかもしれない。


だから、わかっても、気付いても

余計なお世話は、焼いちゃいけないのだ(笑)

どーせ、聞いてもらえないしね(笑)


答えは、いつも自身の中に持っている。


それを引き出すお手伝い。

ちょっとおかしい(?)感覚と視点を望まれたときだけ

余計なお世話を焼くことにしよう(笑)


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