62.失望と諦念

まずは、初めての方へ

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毎週土曜日更新 の

アクセス記録更新中の大反響の実話

「1.小5と余命宣告」続編(第62話目)です。


父ひとり、子ひとりの家庭で育った娘が

小5の時に、その父の余命宣告を受け

その後の覚悟と成長?を描いた実話。


普通ってなに?

他人の目?

それカネになるの?

常識外れのマイルールだらけで

やりたい放題に生きた10代小娘の

活動記録です。


初めての方は、第1話からどうぞ↓

その方が絶対、楽しめます^^

「1.小5と余命宣告


これまでの、他シリーズは

プロフィールページの下部から、どうぞ。




やっと叶えた夢。


初めてやってきた海外で

生活をする。


ウキウキわくわくのはずだったのに

緊張の連続だった。


朝早く起きることも...


ほぼ全ての情報が

英語で入ってくることも...


そして1人であることも...


到着後数日間、ホームシックになった。

「ホーム」がないのに...(笑)

自分でもビックリした。


誰が、、、とか

何が、、、ではなく

やたら日本や日本語が恋しかった。



そして、語学学校には、

というより、

バンクーバーには

日本人がすごく多かった。


えっ!?

こんなにいるの?


日本の学校をドロップアウトして

とりあえず「留学」という名目で

やってきたはいいけど

日本人同士でつるんでばっかいるから

1年居ても、英語を話せないで帰国する

やつらも多いよ。



これは、

同じ家で暮らしていた

先輩日本人の言葉。


それを聞いて、更なる気合いが入る!


私は、その人たちとは違う!

1日たりとも休まない!!


と固く決意した授業も

難しくて戸惑った。


全てを完璧に、理解できない…


1つでも知らない単語が出てきたら

すぐ辞書で調べて、記憶した。


街で見かけた

看板の文字すら、調べ尽くした。


授業を受けている時間より

復習に費やす時間の方が

多かったかもしれない。


これらの行動は

意欲、ではなく、義務感。


せっかく来たんだから

ちゃんとやらなきゃ!




そんな生活を過ごして2週間目、

ついに限界を迎えた。



辞書を開くだけで、

涙が出てきちゃう…

ノートにボタボタと涙が落ちる。


また知らない単語...

全然だめだ、わたし。


そもそも、なんで私来たんだっけ?


英語が就職に役立つって言ったって

世の中には英語を話せる日本人なんて

いくらでもいるじゃん。

じゃ、別に特に必要とされないよね?


そもそも

英語が話せるようになって

その後、なにがしたいの?


わざわざ海外まで来て、

その後の目標が、

一切なかったことに、気づいた。


全然ダメじゃん、わたし。

今まで何やってたんだろ...



いっぱい泣きながら

散々自分を責めて、

自分のダメさに絶望し

そして最後に、諦めた。

自分を...。



ダメダメなんだから、

もうしょうがない。

そのまま伝えよう。


開き直って、

ノートに書いたのは、

学校の先生への手紙。


・授業が難しくて

 ついていけないこと。


・だから1つ下のレベルの

 クラスに変更してほしいこと



翌日、すぐ先生にノートを渡した。



そしてその次の日

すぐにノートを返してくれた。



そこには、

思いもよらない内容が書いてあった。












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