ハズれ?のマッサージ店(番外編2)
頼まれてもない分析を勝手に始めるオタクが
大好評だったノンフィクションネタに使わせてもらった
一見ありえないお店を通して色々語る番外編、その2。
ということで、早速。
申込み窓口として、ネット広告の利用。
サービスによるけど、このお店の場合はアリだ。
ホームページなんか無くたって、
広告屋さんが用意してくれる掲載ページや
システムをじゃんじゃん使わせてもらえるんだから。
しかもその広告サイトを運営する会社が
必死になって、多くの人の目に止まるように
SEO対策やら何やら色々やってくれるんだから。
デメリットとしては、宣伝広告費という固定費が発生することと
他の同業他社と比較されやすいってことくらいかな。
ターゲットがネットに強くない年代なのであれば
紙媒体もオススメだ。
電話で問い合わせする人向け。
間違っても、ネットに金額や内容がほとんど情報が載ってなくて
「詳しくはこちらにお問い合わせください。」
で、電話番号だけしか書いてなかったら、
まず、ナイ。(笑)
紹介とか知り合いでない限り、
全くの新規の人が、電話する勇気が持てるのは
緊急なのか、近所なのか。。。(笑)
ここで、ものすごく重要なポイントを1つ。
「初めて来店(利用)しようと思う人の気持ちを
きちんと考えることができているか?」
すっごく大事!
どんな気持ちで、なにを欲しがっているのか?
余談
ちょっと前に、メールで問い合わせをした店がある。
「〇〇について教えてください」
その店からの返信メールには、カンタンな説明と
「詳しくはブログに書いてありますので・・・」
って、そのページのURLも載っていない。
はっ??って思った(笑)
そのブログを散々探してもわかんなかったから、
わざわざ時間かけて問い合せしたんよ?
なーに言っちゃってっかな~(笑)
でもこの返信のおかげで、
私のこまかーい ” ふるい ” からは、落ちた。
「丁寧に説明して、相手に応えよう。」
という意識より
「返信がめんどくさい。」
という気持ちを優先にしたのが、
丸わかりだったから。
そのメールの後ろには、人の心がある。
なぜ、わざわざ問い合わせをしたのか?
「人が問い合わせをする理由」考えたこと、ある?
「問い合わせにも至らないその他大勢のお店がある」って
わかってる?
ぜひ考えてみてちょんまげ。
次回は、答え合わせ♪
つづく。。。
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